スタッフ紹介
統括及び運営
- オリヴィエ・サルヴァン
- 館長 フランス政府外務省より任命
- 学校事務局 経理担当 平柴 利枝子
- 学校事務局 文化活動担当 川本 美希
- 学校事務局 講座・情報担当 松村 裕代
- 学校事務局 講座担当 窪田 文
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海外協力員
フランス政府外務省より任命派遣
フランス語講師
メディアテーク担当 ファビアン・ロティエ
講師
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- アンヌ=クレール・カシウス−中澤
- ナント生まれのアンヌ=クレール・カシウスは高校・大学時代をパリで過ごしました。Ecole Duperréで応用美術のBTS(高等技術者証明書)を取得。日本文化に興味を持つようになったのはこの頃のことです。作家の津島佑子氏とともに日本語のMaster 2(修士後期課程)をパリ第7大学で準備しながら、FLE(外国語教育)についても学業を積みました。今でもグルノーブル大学でFLEの研究を続けています。
彼女の関心はとりわけ発音と異文化交流。2004年から名古屋に住んでいます。
皆さんに会えることを楽しみにしています!
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- ファビアン・ロティエ
- ファビアン・ロティエはラングドック・ルシロン地方、今のオクシタン地方、南フランス出身。名古屋に来たのは最近のことです。日々日本の知らない一面を発見して楽しんでいます。
名古屋に来る前は沖縄、グアドループ、トゥールーズやモンペリエでフランス語を教えていました。そう、彼はいつも太陽輝く街にいるのです。プライベートでは山や森の散策、海でバーベキューをすることがすき。
名古屋のアリアンス・フランセーズであなたに会うのを楽しみにしています!
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- フレデリック・シャブ
- リヨン出身のフレデリック・シャブはアリアンス・フランセーズでかれこれ15年フランス語を教えています。リヨン第三大学で日本語と英語を勉強した後に来日し、まずは京都、そして名古屋にやってきました。
理系ではないが彼は科学、とりわけ天文学に興味があります。これは彼が小さいころから惹かれていた分野で、今では自分の子供たちに教えてあげたいことだそうです。
彼は外国語を学ぶことも好き(うまくしゃべれるかどうかは別として)。言葉の仕組みやそれぞれの言語の共通点はとりわけ彼を楽しませるのだとか。
フランス人だがチーズは嫌い。好きな料理は豚の生姜焼き。
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- ファブリス・ショタン
- ファブリス・ショタンはリール生まれのアルプス地方、アヌシー育ち。Censier-Paris III大学で言語学を学び、Stendhal-Grenoble IIIで文法と語学教育を専攻しました。名古屋大学で交換留学ができたのは嬉しい偶然だったと彼は言います。学業を終えた後、アリアンス・フランセーズや名古屋の大学でフランス語を教えています。料理が大好きで、アリアンス・フランセーズではここ数年チーズセミナーを担当。テーマ別講座では、言語の歴史を語源学の講座で教えることも。プライベートでは音楽を楽しみ、バグパイプの一種、コルノミューズを弾きます。コルノミューズはアイルランドの楽器なのでアリアンスでは教えませんが、音楽の祭日でたまに彼の演奏を聴くことができますよ。
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- ダヴィ・デュベール
- ダヴィ・デュベールはアン(Ain)で生まれ、リヨンで学業を積みました。言語に惹かれ、英語、中国語、韓国語、そしてとりわけ日本語を勉強しました。2001年に名古屋に来て以来、大学・高校、そしてアリアンス・フランセーズでフランス語を教えています。仕事の後には日曜大工や車やバイクの機械いじりがもっぱらの趣味。また、とてもおしゃべりで話をするのも大好き。自身の経験があなたの語学力上達の糧になるよう彼は日々頑張っています。
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- フロリアン・エルゴット
- エルゴット、その苗字の « 音 »から想像できるように、フロリアン・エルゴットはドイツとフランスの国境、メッツの近くで生まれました。アリアンス・フランセーズ名古屋のグランドエスト人(Grand-Estien:Grand-Est地方の人)とは彼のこと。ロレーヌ地方やアルザス地方のフォークロアや料理のことなら何でも彼に聞いてください。
後頭部は加速的に風通しが良くなってゆきますが、アリアンスでは若手な方。日本に来る前は、ボルドーのアリアンス・フランセーズで2年ほどフランス語を教えていました。
プライベートではスポーツや日曜大工を楽しみ、また大学で専攻していた芸術にも情熱を注いでいます。授業では可能な限り芸術をテーマにした授業を提案。自分が芸術に持った興味を生徒との皆さんと分かち合いたいと思っています。
フロリアン・エルゴットです。よろしく!
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- 菊池利栄
- ディズニーランドと落花生が有名な千葉県の出身の菊池利栄は、若かりし頃、まさか“彼”と人生をともにすることになるとは思ってもいませんでした。“彼”との出会いはある暑い夏のパリでのこと。ミステリアスで、気まぐれで、皮肉屋で、でもいつでもハイセンスなユーモアを持っている“彼”、とても素敵な彼・・・。長くなるので省略しますが、とにかく彼女はパリの大学に入学するため、フランス語の授業という授業を受け、そして“彼”の信用を勝ち取ったのです。FLE(フランス語教育資格)を!ここから彼女と彼−フランス語−との新章が幕を開けます。そして彼女はこの新しい章にはぜひ皆さんも参加して欲しいと思っています。さぁ、彼女と一緒にフランス語を勉強する楽しさを見つけに行きましょう!
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- 小林 久見子
- 「フランス語を勉強したら?」この一風変わった父の友人の提案が、人生を大きく左右することになるとは、当時の小林久見子は知る由もありませんでした。大学でフランス語を専攻しフランス文学を学んだ彼女は、さらなるフランス語の上達と、フランス文化をより良く知るためにフランスへ渡り、大きなお喜びとともに西洋美術を学びました。現在彼女はフランス語と美術史を教えています。日本ではフランス人同僚に囲まれ、そして定期的にフランスへ行くことから、フランスは今では彼女の半身と言えるほど身近なものです。父の友人はあの時、こうなることがわかっていたのかしら?と彼女はたまに考えます。
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- フレデリック・ラファイ
- フレデリック・ラファイは1989年から名古屋に住み、アリアンス・フランセーズでフランス語を教えてもうすぐ30年目を迎えようとしています。異文化交流、音楽、そしてこれまで生活した国々の慣例や慣習の類似点や相異点に関心を持っています。彼は色々な国で暮らしてきました。エジプトはアレクサンドリア、イギリスはロンドン、ストックホルム、ミュンヘン、メルボルン、旅行だけの国も含めたらその国々は数知れず。彼の経験は必ずやあなたのフランス語学習に役に立つことでしょう。
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- アントワーヌ・ニコラ
- ドルドーニュのペリグーで生まれ、学業はボルドーで。アントワーヌ・ニコラはワインとフォワグラに囲まれて育ちました。
日本文化への情熱に突き動かされた彼は、日本語の勉強をするために来日。日本と恋に落ちた彼は、この国で暮らし働くことを決めます。2017年からアリアンス・フランセーズで働き始めた彼は、講師陣では1番の若手です!
入門でも上級でも、レベルを問わず授業であなたをお待ちしています!
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- オレリ・レイモン−西野
- オレリ・レイモンはイル・ド・フランスの町イブリンヌ出身。10年前ひょんなことから日本にやって来て以来、もうずっと日本に住んでいます。彼女は推理小説と料理が大好きで、美味しい食事をお供に良い本を読むことはためらいません。どちらかといえば良いワインと本の組み合わせが好きなんだとか。
これまでの日本での生活で、彼女は日本についてたくさんの驚きと魅力を知りました。そしてフランス語を教えることは本当に嬉しいことだと彼女は言います。なぜなら毎日が発見と新しい経験でいっぱいの冒険だから!
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- イザベル・サンシェーズ−柴田
- イザベル・サンシェーズはフランス中心部の街クレルモン−フェラン出身。ソルボンヌ大学とブレーズ・パスカル第二大学でFLEを取得しました。
日本文化とシャンソンが好きな彼女は、アリアンス・フランセーズで大人クラスに加え、子供クラスも担当しています。イザベルは子供が大好き!
フランスやフランス文化を知りたい?イザベルはそんなあなたを待っていますよ!