2011/11
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クリスティーヌ・レヴィ:日本のフェミニズムの意義
講演会
クリスティーヌ・レヴィ氏の講演会:雑誌『青鞜』と大正時代に見る日本のフェミニズムの歴史は大成功を収めました。会場では様々な視点からの質疑応答がなされ、講演会は活気あふれるものになりました。参加者の関心は高く、とりわけそれを証明したのは18時58分に起こった地震の時でした。揺れを感じましたがそれでも席を立つ人はおらず、地震の後も聴衆の熱意が冷めることはありませんでした。みんなが会場に残り、熱心にこの類稀な日仏会館の研究者との意見交換をしていました。
講演会概要
日本のフェミニズムは世界史的な同時性を共有しつつも、日本の文化的・歴史的背景に結びついた独自的展開を遂げてきた。
日本初の女性だけで創られた雑誌『青鞜』が出版された大正時代(1911-1926)に出現した日本における第一波フェミニズムを紹介し、またこの女性たちが主張した新たな価値観として提起したこれら諸問題が有する実際的あるいは理論的今日性を問いながら、この運動を歴史的に考察をしてみよう。
講演者について
- 東アジア研究博士号。博士論文「20世紀初頭の日本のプロレタリア国際主義」 (JJ Tschudin指導 2003年12月公開口述審査)
- 1985年、日本語と日本文化の教授資格取得
研究テーマ(一部)
- 明治時代以降の政治思想史
- 日本のフェミニズムとジェンダーについての研究
現在の研究計画(一部)
日本におけるフェミニズムと母性。歴史的展望とその現状
- 世界のフェミニズムの異なる波の時代分けと問題提起
- 女性、フェミニズム、そしてジェンダー研究の歴史
フランス政府給費文科系留学生友の会共催








